《自由化の方向に沿った改革の第一歩を踏み出せ。》

老人医療は民間事業になじみません?
そんなことがあるか。

金を使うところには必ず事業が成立する。
『政府官僚が官僚事業で独占しよう』とするあまり、民間にやらせないだけだ。
一気に自由化は無理としても?
『自由化の方向性のある改革』にすべきは当然だ。

手始めに?
高額所得者の医療給付を大手術以外は保険給付からはずすべきだ。
富裕サラリーマンにも官僚事業の医療給付が外れた分、
別に民間保険を利用してもらう。
両親の老人医療も当然、大手術など以外は民間家族保険を利用してもらう。

こうして徐々に、所得のある国民から民間家族保険の利用に切り替えていけばよい。