《厳しい競争にさらして古い朝日をつぶせ》

新聞?
自分勝手だ。

『酒屋、米屋、散髪屋、美容院政府の保護をはずせ』と運動した。
町の小店は、スーパーとの自由競争にさらされ、空洞化しているところは多い。

こんな中で?
新聞?
新聞だけは競争させるな?

いい加減にしろ。
酒屋や床屋が競争するなら新聞だって競争しろ。
当たり前だ。

新聞は保護政策で競争を免れている。

終戦直後から一歩も出ず、古臭い左翼記事を書いても生き残っている。
競争がないからだ。

こんなことでどうする。

新聞に競争させろ。
新聞間の競争だけではなく、ネット新聞など新興勢力とも競争になるわけだ。

厳しい競争を導入して、つぶれるか正しく変質させるかどっちかにするべきだ。

厳しい競争にさらして古い朝日をつぶせ。

公取の新聞競争制限排除、大賛成。