Re: 「現代資本論批判」第一章<序文>
太宰 真 wrote:
> Fumimaro wrote:
>
>>なぜ、今、資本論なのか、この問いに答えるにはマルクスの資本論序文を読め
>>ばよい。まだ帝国主義が登場する以前のマルクスの時代において利潤率が語ら
>>れていることは脅威に値する。
>>たしかにマルクスの予言は外れたかに見える。高度に発達した資本主義からそ
>>の矛盾ゆえに新しいシステムに移行した国家はない。自称共産主義国家のどれ
>>をとっても、高度に発達した資本主義からの移行ではなかった。ロシアしか
>>り。中国北朝鮮キューバ、言うに及ばす。
>>
>>いま、資本主義の天井に突き当たっている国は、まさしく我が日本に他ならな
>>い。米国もそうではあるが、米国は、武力による新帝国主義に先制攻撃論を
>>もって突入した。どうどう巡りであり、資本主義の矛盾から新しいシステムに
>>移行する科学性はない。捨象。
>
>
> 以下に続く記述を含め、極めて格調の高い投稿であって、ここfjに参加される人
> 々に果たして理解されるようなものであるのかどうか。特に「農家の息子」サン
> には間違いなく理解されないでしょうね。残念です。
あ、それと創価学会員にも決して理解されません。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735