《世界の非常識は一刻も早く改めるべきだ》

中曽根総理から始まった専守防衛によるアメリカとの一体化。
植民地国のやる政策で独立国として非常識だ。
ケジメのない、非常識だ。

が?
ダム建設や各種官僚事業と同じだ。
一度レールがしかれるともう止まらない。

官僚は引継ぎ引継ぎ、上司のご機嫌をとるものが出世する仕組みだ。
官僚に任せ、そのレールに乗っているでは、このアメリカ従属状態はいつまで経っても一センチだって変更できないだろう。

政治家の役割は大きい。
政治家が主導権もって外交やらず、改革などありえない。

大所高所から、世界の非常識は一刻も早く改めるべきだ。