From(投稿者): | 太宰 真 <popcorn05@bridge.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics,japan.jiji |
Subject(見出し): | Re: イギリスには党議拘束なんてないそうですね |
Date(投稿日時): | Thu, 27 Oct 2005 13:12:08 +0900 |
Organization(所属): | NTT Communications Co.(OCN) |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <djoja5$ajh$1@news511.nifty.com> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <djpk2q$msg$1@news-est.ocn.ad.jp> |
GON wrote: > 党議拘束、これこそが議員に自由な発言を阻んでいる諸悪の根源です。 > > 日本には党議拘束禁止法案が必要です。 この価値判断は正しいとして、 (1)党議拘束を禁止した場合起こる機能的「結果」の検討と、 (2)この正しいかもしれない価値判断を説得付ける説明はどのように行うのが よろしいと? 「法案」を作れと言っても作ることが例えば契約自由の原則に反したりでは提言 自体が無意味になるわけで、多かれ少なかれ法制度上の理由が在って初めて法案 作成を問題にできるわけです。文章が長くなるでしょうがその点についての言及 も欲しいところ。 -- 太宰 真@URAWA