携帯＠です。

佐々木 英朗さんの<divpms$e56$5@zzr.yamada.gr.jp>から
>佐々木＠横浜市在住です。

こんにちわ。

>『フルメタル・パニック！TSR』
>Scene 12「燃える香港」より。
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># ネタバレあり。以下、当該エピソードを既にご覧の方のみ。
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>■女に甘い様だな
>
># え〜と、かなめはどうやって情報部の事務所を知ったんでしょうか。^^;;;
># ミスリル内部に手引した者が居ないと説明が出来ないんですが、誰だ。
># しかも今の香港に民間人がひょいっと入れるとも思えないのですが。

情報部の場所を教えたのはレイスだと思うのですが、どうやって入国したのかは謎ですね。

># “お姉ちゃん救けて〜”のところはゲイツの悪ノリを笑う所なのか
># ひぇ〜悪趣味な奴だと眉をひそめるべきところなのか悩みます。
>## すいません、私は爆笑してました。^^;

同じく、爆笑してました。^^;;;;

># 玉芳たん、流石に表情が曇ってましたが後の展開を見る限りでは
># 作戦行動に変更は無い様で。玉蘭たん自身の声を聞かされない以上、
># 捕まっていないか捕まっていれば既に死んでいる、どちらにしても
># 何も出来る事は無いという判断なのでしょう。

最初から先生が死んだら生きているつもりなど無かったので、どちらが先に逝くのかとい
う問題だったのかも。
直ぐに貴方の所に行くわという感じで。

>■あの方が待っている
># 軽く口に含んだだけだった宗介を爺さんは酒臭いと罵ってますが、
># 宗教上の飲酒に対する見方の違いという事なんでしょう。
># さて、真打ちガウルン君登場です。これまで一言の台詞も無かったので
># 植物状態だったりするのかと思っていたのですが意外に元気でした。^^;

逆に、最終話までには復活して宗介に敵対して来ると思っていたので、最終話まで重態の
ままだった方に吃驚です。^^;;;;

>■違うと言うなら言ってみなさい
>
># 宗介との痴話喧嘩（ぉぃ）に続いての、大佐殿大爆発であります。
># しかし今回は感情的に見えて実に理路整然としていました。

　大佐殿が理路整然と宗介がこれまで果たして来た役割を話したのもそうなのですが、そ
れ以上に大佐殿が宗介のことを好きだと、自分自身の弱さを認めた辺りに私は打たれまし
た。

# というか、これってブリッジの面々（と通信を聞いていた隊員達）に向けた、宗介への
告白にしか聞こえなかったのですが（笑）。

># 確かに宗介を信じているという非論理的な面が大きいのですが、その期待に
># 過去幾度も応えて来たという実績は疑い様もありません。その点は中佐も
># 認めており、何より大佐殿が部下を思う気持ちに打たれたという事ですね。

　有能な指揮官であると同時に愛すべき、守りたくなるお姫様ということで＞大佐殿。

># ところで、この会話を通信に流したのは誰なんでしょうか。
># 通信系の機能が充実した機体に乗っているマオ姐なのかなぁ、やっぱり。

　ブリッジの通信担当が全機に流していたのだと思っていました。

# ついでに、全艦に流していたりして（笑）。

>■最後の言葉はゴメンだとさ

　ガウルンが、普通に傭兵の教官をしていた時代があったとは驚きです（笑）。
　宗介と、そんな所で接点があったんですなぁ。

># “命乞いはしなかったぜ”などという辺り、かなめの性格を考えると
># 中々にリアルな嘘でありました。^^;

　もしもかなめを殺したのがゲイツの命令だったら、ゲイツはどのように宗介にかなめの
最期を語っただろうかと思わず想像してしまいました。

># そんな訳で遂にガウルン君を撃っちゃった宗介。これこそガウルン君の望んだ
># 結末だろうと思われ、完全に乗せられちゃった訳ですが。
># 愛する者に撃たれて本望でしょうよ＞ガウルン君

　宗介を元の殺人マシーンに戻すことがガウルンの復讐なのかな…と思っていたのですが、
いきなりふ抜けちゃってましたね＞宗介。

># ところで、ず〜っと私はヴェノムとコダールは別物と思っていたのですが
># コダール（アマルガムでの正式名称）、ヴェノム（ミスリルでのコードネーム）
># という事なんですな。途中で両方の呼称が入り乱れていて、やっと理解しました。

　敵味方で呼称が違うとは、中々リアルです。

># 次回、最終回ですが、あと２話分くらいの密度のネタが残っている様な。
># 濃い最終回になりそうで楽しみです。
>## がんばれゲイツ（ぉぃ）

　もみあげの長さが勝負を分けたみたいです（嘘）。

　では、また。

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