Re: 論文業績の考え方(例)
樹里州人 wrote:
> 工学部や医学部には特に教授を含んで査読論文誌で共著論文を書く者
> が多いが、例えば常に4人組の共著論文を80本書く人が4人いるとする。
> その場合と単著論文を20本書く人が4人いるのとではその学部や
> 機関(違えばマージして)全体のその4人の和の論文の実体の総数は
> 同じになる。しかも4人組の場合はその中の1〜3人は論文作成には
> 全く無縁という場合も少なくないのである。
>
> しかしながら各人の業績申請は個々に80本(共著)ずつ書かれてい
> ているのと20本(単著)ずつ書かれているのでは、本数しか考えな
> い者が多数派の為に、人事や研究費にその差が大差として反映される
> ことは多いに違いない。
>
> こうしたことは不公平だと思うが是正されないのだろうか?
>
> ---
> 樹里州人
> legal_mind@usa.net
>
一般に大学大学院にはパワーハラスメントがあり、教授等が自分の名を入れない
と、あとでいじわるをする人が結構おおい。
研究費は、個人にだす。人事は、第三者機関がしないとだめでしょうね。
私のメモには、教授を見たらアイデア泥棒と思え。助教授に質問されたら、学費
を取ってから、教えよ。−−があります。
まつむら
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735