《金がないから国民を見捨てた》
《金がないから国民を見捨てた》
ボランティアとは無償の行為を言う。
国民が持続的にやるには、余裕がないと無理だ。
現在を見よ。
厚労省は官僚事業の肥大化に向かって走っている。
『国民の老後を保護しよう』と重税をぶちかける。
そのため、国民は失業している。
(産業構造が輸出から国内市場重視に変わったのだから、税金を下げ市場を活性化するのが当たり前。しかし?福祉を官僚事業でやろうとするから、減税どころかさらに税金を上げる。これでは失業はたまる一方になる。ヨーロッパもそうなっている。)
給料は切り下げられ、仕事もパートや派遣しかない。
そのうえ?
厚労省が家族の代わりをするから、家族は軽視される。
離婚も、家庭内暴力も多発だ。
家族はバラバラ。
孤立している。
みんな苦しい。
ボランティアをしろ?
『俺にボランティアがいる』といいそうなもの続出だ。
いきの良い若者でさえいいそう。
こんな常態で『ボランティアをやれ』という方が酷だ。
かといって?
国に金はもうない。
そこで?
『自立』というハヤリ言葉を使って、『障害者に自立しろ』といってみた。
できもしないことをやれという。
金がないから、国民を見捨てたに他ならない。
全く無茶だ。
厚労省。
こんな官僚主義の塊のようなものたち。
諸悪の根源だ。
共産党や朝日とともにとっとと消えてほしい。
厚労省の縮小。(福祉事業の民営化)
これこそ最も重要な政策課題だ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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