DESTINYのその後について考えてみた
ラクス派が、もっと言えばラクスが政権奪取しなければ収まらないだろう。
兵隊をあおって戦わせるだけ戦わせておいて、自らの意志で自ら偶像となる決断をしなければ、あまりにも責任放棄というものだ。
プラントのザフトとして戦った将兵も、ラクスの下に参じた将兵も、立場の違いに対しては不問に付さねば、おそらく軍の掌握はできまい。
その上で、ラクス派将兵には一定の昇格をしなければ、やはり収まりがつかないだろう。
ラクスが政権を取った後には、まずはオーブとの友好条約をカガリとの会見で結ぶだろうが、おそらくそうしなければならないだろうが、でも、あまりにもでき過ぎているので胡散臭く見えるだろう。
で、ラクス代表のお付きはキラで、カガリ代表のお付きはアスランで、これって腐女子が喜びそうな展開かもしれない。
で、フリーダムとエターナルはプラント、ジャスティスとアークエンジェルはオーブ、これで一応の力の均衡を保てるかな。
でも、いつの世も火種は尽きず……。
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大島 敬行 ooshima@janis.or.jp
よかったら見てね 「梨の観察記録」
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