《自由経済により、民間活力を使って福祉国家を構築すべきだ》
いよいよ結語に入ろう。^^
《自由経済により、民間活力を使って福祉国家を構築すべきだ》
個人の各家庭にはそれぞれの事情がある。
官僚事業ではその事情にきめ細かな配慮などやりもしないしできない。
(管理が膨大になるから、やる気の無い官僚組織ではできない。)
同じ金を払っても、税金ならば多ければ多いほど苦しい。
民間企業なら、多く払えば払うほど景気は良くなり活気つく。
官僚事業では、ただ収支だけで税金として強制的に取りたてるからだ。
民間企業では喜んで買ってもらうよう必死で努力する。
一番努力したものが儲かり生き残るようになっている。
企業の生存をかけて競争は激烈だ。
したがって金を使えば使うほど活気つくのだ。
商品知識の無い官僚事業では国民を苦しめるだけだ。
国鉄、電電、みんなそうだった。
衣食住でもそうだった。
保障できたのは自由経済だ。
福祉事業も同じだ。
年金、医療、介護、生活保護、の社会福祉、これが問題だ。
福祉事業も民間活力で運営すべきだ。
官僚事業を止め国民の英知に委ねよ。
できるものから民営化し、残りはボランティア運営にシフトしていくべきだ。
自由経済により、民間活力を使って福祉国家を構築すべきだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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