少なくともなんらかの思想を自らで語ろうと思うとき

 体裁を整えようと考えると。 経歴や前提となる

 ものを準備するのが著者として最後にして最初に

 しておくものでは?

 そうでなければ、私どもは何を受け入れていいのか?

 そもそも何を理解するのかを理解できないでありませ

 んか? これぞとりつくしまがないと謂うほどに考えれ

 ばわかる話でありませんか?

 例えば序論−本論−結論とか? 序説−1,2,3,…、

 とか総論−各論とかいったならびとかも考えられますね?