From(投稿者): | 谷村sakaei <tanimura11@nifty.com> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 《木の部分をいくら論じても解決しない》 |
Date(投稿日時): | Sat, 17 Sep 2005 22:11:07 +0900 |
Organization(所属): | @nifty netnews service |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <dgh41k$3be$1@news512.nifty.com> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <dgh4lk$4t7$1@news512.nifty.com> |
《木の部分をいくら論じても解決しない》 タクシーが「規制緩和で苦しくなった。」と悲鳴を上げている。 「当たり前だ」といいたい。 税金が高く物が買えない、ちょっとでも買うものを少なくしたいときに? 「規制緩和でタクシーの台数を増やす」というのだ。 需要が少なくなっているのに、供給を増やせば売り上げは減る。 誰が考えてもわかる。 これはタクシー業界の影の部分だ。 仕事がなくて遊んでいる人にとっては光だ。 タクシーで働けるようになった。 どうすればよいか? このような、木の部分をいくら論じても解決しない。 木を見て森を見図の典型だ。