《人類が歴史の教訓を得るため払った大きな犠牲を生かせ》

反対に、負担を下げ、購買力がつくようしたらどうだろうか?

物が売れるようにし、企業活動を活発にするわけだ。
福祉の民間開放で福祉市場が活性化する。後継者育成のため金は非常にかかるから教育市場も活性化する。
(これらを民間でやるべきか、官僚事業でやるべきかは歴史で決着がついており、触れない。)
失業はなくなり、給料も上がる。
豊かになる中で、徐々に国民は国に頼ることなく、自分たちで子育てもでき、教育もできるようになる。
どっちのやり方が正しいかはすでに歴史が証明している。
官僚事業で行うべきではなく、自由化し民間活力にゆだねるべきは明らかだ。
国は本当に困った人に絞り、負担を軽くすべきだ。

フィンランドは歴史に学べといいたい。
筑紫さんもそうだ。
歴史に学んでください。

筑紫さん、
どうぞ、歴史を良く見てください。

人類が歴史の教訓を得るため払った大きな犠牲を生かしてください。

筑紫さん、ほかならぬあなたが支払わせた犠牲でしょう?