今回は、作画ががんばった一作。
ラクスとミーアを目から与える印象で書き分け、たぶん髪飾りが無くても見分けが付くぞ。
ストーリーの関係で、二人の立場が明確に違うので、そう感じさせるのかもしれないが。 

どうせ死ぬだろうと誰もが予想していた人が、予想通り(?)死ぬ事になった素直(?)な展開、特に見る所は他には無かったような。
ネオはやっぱりムゥなんだ、ラミアス艦長を口説きまくり。
キラに遅いと文句を言われていたが、まさかいちゃついていたから?
そう言えばオープニングで、アカツキの前の人物が、カガリからネオに変わっていた。 

ミーアはかなり大胆な整形をしたようだが、元の面影が残っていないのでかなりの多額の手術費用だっただろう、これって政府から出てたのか?、それとも議長のポケットマネー?

ところで、月の都市って、どんな立場なの?
プラントにとってオーブは、レクイエムを使われた遠因となる悪の枢軸国になってしまっているだろうが、そこの正規軍艦が入港を許可されている。
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大島 敬行      ooshima@janis.or.jp
よかったら見てね     「梨の観察記録」
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