From(投稿者): | "ichiro,s" <aomimi16@poplar.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics,japan.jiji |
Subject(見出し): | 解散の真の狙い |
Date(投稿日時): | Thu, 11 Aug 2005 10:06:21 +0900 |
Organization(所属): | NTT Communications Co.(OCN) |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <dde6so$bhf$1@news-est.ocn.ad.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <ddgudb$n7i$1@dccns.dcc.co.jp> |
小泉思えらく、 イラク戦争支持による汚名を受けたままでは、 歴史上の人物にはなれない、 首相の地位にできるだけ長く居座り、失政を挽回したい、 そのためには…… たとえば“抵抗勢力”をぶっつぶせば、名声はあがるだろう。 そうだ、郵政だ! その罠にまんまとはまったのが綿貫や亀井らだ。 小泉の思惑どおり“抵抗勢力”は育ち続けた。 ぶっつぶす相手が大物であればあるほど、得られる功績は大きい。 今次総選挙に勝てば、小泉は確実にもう一期、自民総裁をやるだろう。 小泉は、この“千載一遇の好機”に、一八勝負の賭けに出たのだ。 小泉の恐るべき読みといえよう。 あらゆるメディア、学者や評論家、政治家らが、 まだそのことに気付いていないのが気にかかる。