《東京の人、新聞マスコミが消費税アップの一斉キャンペーン》

要するに新聞記者は「東京の人」ということだ。

エリートサラリーマンばっかりに囲まれた環境で記事を書いている。
したがって、
平気で「消費税を上げろ」「ガソリン税は維持しろ」と書くわけだ。

その政策を実施するとどうなりそうか?
それを知るには敏感な地域にいて考えないと、どうやら理解できないようだ。

敏感な地域?
地方だ。

新聞記者は地方に週のうち半分滞在すべきだ。



《強者の集団である東京都心に居たんでは、わからないことが良くわかる》

カゼでも、健康体で強い人は、影響されにくい。

持病を持ったり、栄養不足で、虚弱な人は即影響される。
敏感だ。

地方がそうだ。

地方では、事業所も住民も青息吐息だ。
まともに仕事も無く、虚弱この上ない。

こんなところに、消費税を上げたりガソリンを急騰させたらどうなるか?
その政策は住民にとって、良いものか悪いものかが、即判明する。
その程度良いものか、悪いものかも即わかる。

強者の集団である東京都心に居たんでは、わからないことが良くわかる。

新聞記者は地方に週のうち半分滞在すべきだ。