《戦争責任、世界の常識》

国家がその権利を行使し、戦争を行うとき、
武運つたなく敗戦したからと言って、
謝罪に及ぶことなどない。

指導者が敵国に捕らえられ、死刑台に送られても、
指導者は戦争相手国にたいし謝罪などいささかも口にはしない。

『敗戦に至らしめた、責任を国民にわびながら、国家国民の繁栄を願い国家国民万歳』を唱え死刑台の露と消えていくのだ。

世界の常識だ。