《官僚制度の甘さを良いことに食い物にしている。》

高度成長時代には全くノーチェックだったという。
ありもしない病気を作文して請求しても調べることもない。
うっはうはのぼろ儲けだったそうだ。

知り合いの医師いわく。
最近は患者にいくらかかったか知らせが行くから、そのときの言い訳テクニックが要るんだとか。
架空請求すると金額が上がるそのとき患者から電話があると「本当はその金額が正しいですが、負けてあげているんです。』と言い訳してOKだという。

ほんまこの人達はどうかしている。

時代錯誤の国家社会主義をいまどきやっているだけでなく。
官僚制度の甘さを良いことに食い物にしている。

ベテランはより甘い汁を吸える。
新米はそれほどでもない。
ここで、折り合いをつけるというセコさだ。