mac-in wrote:
> CraneBBさんは<db8ouo$kr2$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>に

>>年金の、世代間扶養の限界でしょうか。

> 世代間が問題なのではなくて、年金制度の収入と支出が等しくなるよ
> うに働く仕組みが無いことが、破綻を招く原因です。

>>そろそろ世代内扶養に切り替えるべきですね。

> そんなべきはありません。
> それぞれの方式にメリット、デメリットがあるわけですから、
> きちんと検討評価した上で、結論を述べるようにしましょう。

自分の出したお金が自分に戻ってくるんです。
世代内扶養の方が良いと思います。
戻って来ないことは無いでしょうし。

>>社会のために子育てしなければならないんですか?

> 子育てが社会のためになるのに相当する程度には、
> 子育てしない人も負担をするべきでしょう。

子どもをつくることや子育てが、
どうして社会のためになるんですか。

> 作っても作らなくても経済的に同じでなければ、
> 自由な選択にはなりませんよね。

私は「自由」というのを、経済の自由に限って考えてはいません。
経済負担が同等になっても、子どもをつくるかどうかは
当人たちの自由であるのが当然のはずです。


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CraneBB
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