おっしゃる事は基本的に賛成です。

>> 日本でも、
>> 工作活動防止法を制定すべきでしょうね。
>
> で、A級戦犯合祀反対を言う人を工作員と見なして取り締まるわけですか?w


《A級戦犯合祀反対を叫ぶ人のうち一部が捕まる》

もちろん取り締まりますよ。

わかりやすくするため、
仮に工作活動禁止法が制定されたとしましょう。

『A級戦犯反対』を叫ぶ人だと?
とっ捕まるのはそのうちの一部でしょうね。

法律を犯した犯罪者だけ捕まると言うことになるわけです。


《法を犯したものが犯罪者》

つまり、利益を得る目的だったり、
外国に操られ外国と結託して、
A級戦犯反対を吹聴して回れば
犯罪になること濃厚では?

法を犯したもののみが犯罪者となります。

これは、もちろん世界のどこの国でも犯罪になる『やってはいけない悪いこと』
であるわけです。


> 英霊に哀悼の意を捧げることに誰も反対してる奴なんていないだろが!
> 問題なのは先の大戦で多くの国民を無駄死にさせてしまった当時の
> 戦争指導部を同じ”英霊”として祭ってるところ。
〜〜
> 宮司の勝手な意思で決めてるのか当時の戦争指導部の遺族の意向に
> 沿って決めてるのかわからんけど、そういうわかりにくいことをやって
> 誰も納得する奴なんていないでしょ。


《公務死扱いで戦犯はいない》

よく言われるように、

戦犯とはあくまでも戦勝国が一方的につけたものですね。
人権無視の無茶な裁判で裁いた結果のものです。

日本では全党一致で公務死扱いなのでしょう。

日本には戦犯はいないわけです。


《手続き上は問題がない》

占領が27年に終わり、28年に戦犯の赦免を求める署名運動が湧き上がったわけです。 


4000万人の署名が集まり、国民の声に押される形で戦犯は釈放されました。
その後、全党一致で戦犯として処刑された国民も軍人恩給の対象となったのです。
公務死扱いになり、この時点で日本には戦犯はいなくなりました。
軍人恩給対象者は靖国神社に奉られるわけですね。

手続き上は問題ないかと。


《怒りの気持ちが噴出した》

(米軍も、中国も原爆投下や無差別じゅうたん爆撃など人権無視の犯罪行為をやっていますね。中国もアメリカに基地を貸し、そこから飛び立った爆撃機により大被害が出ています。日本が勝てば当然被告代に立つのはアメリカ大統領であり蒋介石であるわけです。勝てば官軍負ければ賊軍。何をえらそうに言うか、占領が終われば勝手なことはさせないぞ。と言う怒りの気持ちが出たものと考えられます。)


> もちろん、欧米列強が経済制裁をしたから日本は活路を見出すために
> アジア各国に進出していかざるをえず結果として戦争になったという
> 歴史的背景も十分承知の上で、それでも戦争責任は欧米列強にある
> というよりは当時の戦争指導部にあるとしか言えないでしょう。
〜〜
> それは戦争をする前からこの戦争に勝ち目はないことが予めわかっていた
> にも関わらず、しかも天皇も反対していたにも関わらず無理に戦争を強行
> してしまったこと。これはどう考えたって戦争責任が当時の戦争指導部
> にあったことは明らかです。

《戦争責任と敗戦責任》

その通りです。

ここで?
敗戦の責任と戦争責任を分けて考えたいと思います。(国際標準)

敗戦の責任が戦争指導部にある事は明白ですね。


《戦争する権利は国家のもつ正当な権利》

戦争責任はどうでしょうか?
戦争を行う権利とは独立国に国際法上認められた正当な権利だったのでしょう?
宣戦布告のやり方、捕虜の扱い方、毒ガスなど禁止された武器なども決められていますね。

国家の政策として戦争を行う事は正当な権利に基づくものでそれ自体『反省したり、謝罪したりするものではない』のでしょう。


《敗戦の責任は政治的責任》

反省すべきは?
『敗戦の責任であり』これは国内で行う政治的な責任となるわけです。
対外的に謝罪したりする性質のものではないのでしょう。

これについては、全党一致で公務死扱いにしすでに決着しているわけです。


その責任を曖昧にしてどうしてアジア各国と
> 良好な関係が築けるんでしょうか?


《戦争をする権利は国家の正当な権利》

たとえば、あなたが危険を回避しようとして誰かを殺害に及んだとします。
しかしこれは罪にはなりませんね。
あなたに与えれら他権利であるわけです。

日本がもつ戦争する権利もそうですね。
権利を使ってそれで殺害に及んでも罪にはならないわけです。

したがって、ドイツはナチスの大虐殺については謝罪していますが、戦争を行い殺害破壊した責任についてはなんら謝罪も賠償も行っていません。

このあたりしっかり見るべきでしょう。

世界のどこの国もやらないことを日本だけどうしてやるのですか?
そのような事はべきでないはずです。


> と同時に、中国や韓国の歴史教科書が毛沢東の大虐殺や光州事件での大虐殺
> を載せていないことを外交の場でことあることに指摘してきちんと載せるように
> 圧力をかけるべきですね。
>
> 日本も言われるばっかりじゃなくてこちらからも言うべきでしょう。
>
> 言うと嫌われるとかそんなこと考えずに、もう嫌われてるんだから(笑)
> どんどんおかしいと思うことは言ったら良いと思いますね。
>
> 別に間違ったことを言ってるわけじゃないんだから上の2点については
> ことあるごとに言うべきです。
>
> そういうようにしてお互いがおかしいと思うところを修正していって少しでも
> 歴史認識を共有できるよう努力すべきでしょう。その上でどうしても共有できない
> ものが出てきたらそれはそれで違いとして受け入れて”大人の解決”をすべきです。 
> 
>

全くその通りで、大賛成です。