Re: SPEED GRAPHER 第十話

佐々木＠横浜市在住です。

<d8epdu$tij$1@zzr.yamada.gr.jp> において、
携帯＠ <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 携帯＠です。

こんにちわ。

> SPEED GRAPHER　第十話「水天宮来る」について雑感など。

> 　神泉様のお屋敷、意外に警備が緩いですね。ひばりたん、止める侍女を拳銃で脅すのか
> と思ったら、「女同士にこれは要らないわ」と渡したのが意外。拳銃を渡したことがでは
> 無く、「女同士に」という言葉を使ったことがですが。拳銃が男と戦うための何かとか思
> っていたりして。

ひばりたんにとって、拳銃は本質的にはベッドの上の道具なんでしょう。（笑）

> は神楽の写真をあの一枚以外は入手していない筈でしょうから。それにしても、椎名君も
> 知っている位神楽たんは有名だったのか？

単に金持ちの娘というだけでは一般人には顔は知られない様な気がしますね。
実は椎名くん、素人美少女写真集（一部隠し撮り）みたいな本の愛読者とか。（ぉぃ）

> 　食堂に掲げられている写真は、およそ三年前と推測される神楽たんと神泉様のツーショ
> ット写真。虐待する程嫌いであれば、こんな写真は掲げない気がするので意外。

神楽たんを苛める様になったのがごく最近という事なのかもしれません。
# 写真の頃は可愛がっていたとか。
## そうであれば、例の手紙がちゃんと届いた理由も納得。

> 　手帳に書かれていた１５２研究所跡地にやって来た雑賀と神楽。
> 　扉の鍵を超小型カメラで破壊。マダムとの戦いで使った小型カメラとは又別物かな？　
> デジカメという感じでも無さそうですが。

何となくミノックスっぽい。

> 　一時間後に集合…ということで、お互いに腕を出してペアウオッチ振りを視聴者に見せ
> つけているのが嫌ん。

あの瞬間、神楽たんは凄く絆を感じちゃっているんだろうなぁ…
# とか想像すると更に嫌ん。^^;

> 　地下の暗闇を懐中電灯で照らしつつ探索を続ける雑賀。暗闇の中に何があるのかは判然
> としなかったが、溶接され封鎖されている扉を爆破して中に入ってみると、そこには焼き
> 払われた実験動物の死骸。ただその動物は、雑賀が知るどの動物とも違っていた。

遺伝子研究してた廃虚としてはお約束ですが、焼いた痕ってのが如何にもな感じ。

> 　関係無いですが雑賀の爆破により神楽たんがロッカーの下敷きになりかけています。

何か微妙に笑えるシーンです。

> 　遺伝子治療と整形外科を同時に専攻しているという辺り、そんなんありか？　…という

身体の内側からの働きかけで整形する、みたいな方向を狙っていたのかも。

> 　いい加減終わりにするという水天宮。お供するという新治に、水天宮は奴とは差しで勝
> 負したいと一人でジュラルミンケースを手に建物の中へ。
> 　ここでも、新治が一人だけ一緒に行くと言ってますが、ひょっとして新治は水天宮の力
> を知りたいと思っているのか？

普通？のヤクザの大親分みたいな意識で水天宮を見ているという気がします。
ですから直接出張って来たと知ればビビって仕事が完了していない事を
何とかしようとし、親分が行くと言えばお供しますとなると。

> 　逃げましょうという神楽。しかし、雑賀は水天宮に聞かなきゃならないことがあると言
> う。水天宮との戦いを止める神楽だが、雑賀は窓から見える小屋で待っているように言い、
> 自分が来なかったら両国先生の所に行くように言う。

あんなにハッキリ見える距離だと辻堂に嗅ぎ付けられる気がしますが。

> 　水天宮は天然のキャリアが居る訳など無いと言ってましたが、神楽たんの力で変態超人
> となれるのは、ウイルスに感染した者だけということで。薬事法改正問題もやはりこれと
> 関わっていそうです。

ウィルスって方向に行ったのは結構意外でした。

> 　写真に写っていた写真は、写殺された後の写真ばかり。シャッターを押した瞬間の写真
> が写る訳ではないのね。^^;;;;

あくまでも“死に様”が雑賀の被写体という事らしい。^^;

> 　これを聞いて水天宮が何も反応しないのが不思議。
> 　神楽たんが居ないと色々と問題がある筈なのに。

１）研究が完了するまであと一歩で、そこまで生きていれば充分である
２）連れ帰れば確実に治せる手段がある
３）普通の腫瘍じゃないので実は放っておいても死なない

# 何となく印象としては（１）ですが。-_-;;;;;;;

> 　秘密倶楽部の会員になれば、思うさま写殺カメラで殺人をすることが出来るということ
> なのかなぁ。

ゴム変態同様、倶楽部の為の暗殺要員にされるだけな気が。
# 見える場所にさえいれば殺せるので暗殺要員としては重宝。

> 　水天宮の力は自らの血液を操るユーフォリアってことのようです。マダムの話ではそん
> な風には見えなかったですけど。

マダムをどうやって葬ったのかが血の能力からは想像出来ませんね。
# 血のパンチの嵐で叩き割ったのかなぁ。^^;

> 　水天宮が第三話で「あの戦場に」と言ってましたが、超人部隊を実践投入して全滅した
> とか。

で、雑賀はそこで彼らを撮っていたとか。

> ひばり「やっとあたしの元に戻ってきたわね。もう離さないよ」
> 
> 　キスするだけで無く、頬を舐めているのが何とも。
> 　愛情は判りますが、物扱いされてしまう雑賀は可哀想。

純愛なんです…多分。^^;;;;;;;

> 　それにしても雑賀が女連れで逃げていると知ってから、この研究所にたどり着くまで異
> 様に早くありませんか？　水天宮が長野にたどり着いた時、まだひばりたんは六本木に居
> たような気がするんですが…。

神泉の後援で輸送ヘリでひとっ飛びです。（笑）

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
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