《国民には虚弱な信頼の置けない自衛隊の姿しか見えてこない。》

もちろん自衛隊の教育では『国家国民を守るため、敵が攻めてきたら命をいとわず戦え』 

と教育していることだろう。

が?

国民にそのようなメッセージは伝わらない。

国民が目にするのはひ弱で虚弱な自衛隊の姿だけだ。
『命をか掛けて国を守るなどと言う気はさらさらない』
そのような信頼の無い姿にしか見えない。

何しろ?
指揮官である国のトップが『危ないところには行かせません』などと言うのだ。
方針を決める国会の議論もそうだ。
国全体の意思がそうなている。

弾は打つな、戦うな。
戦闘が起こったら逃げて帰れ。
隣で戦友である他国の軍隊が襲われていても?
『戦ってはならん。』
『逃げて来い』

そのうえ?

こともあろうに?
国のために命を捨てた軍人を足蹴にし?
(戦った軍人はうちのオヤジをはじめ人の良い善良な国民は多い。朝鮮半島出身者も多い。)
国家として命を捨てて貢献した国民に対し、
『お前ら馬鹿だ。ほんま馬鹿なやつ達だ。』とせせら笑っている。
国の英雄会館である靖国神社に参拝もしないし?
初詣と同じ感覚?
これでは国軍にたいし国民の信頼は無い。

アメリカ軍の保護なくしては夜も寝られないだろう。
もちろんアメリカはにんまりだ。

国民にメッセージは伝わらない。

国民には虚弱な信頼の置けない自衛隊の姿しか見えてこない。