《中国の外交は勢力拡張を目指した覇権主義外交》

中国の覇権主義は天安門広場に高らかに掲げてある。

毛沢東主義で全世界の労働者は団結せよといっている。
http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/senn-denn-zyo-zu.htm
(谷村栄の天安門広場見学記)

そうやって『周辺国のみならず全世界に勢力拡大しよう』とするのが中国共産党だ。

周辺国には毛派ゲリラを養い内政干渉している。

中国がやる外交もそうだ。
中国の外交は覇権主義を目途としている事が明らかだ。

外交は話し合いで始まるが?
その相手を中国は選別する。

何しろ中国にとって甘いことを言ってくれるもの、利益になるものを選別し会見する。 

日本のように
『意見は違っても仲良くしましょう。』
『会ってお話し理解し合い、仲良くしましょう』
と言う燐善有効を第一にした外交ではない。

これを見ても?

『中国の外交はあくまでも勢力拡張を目指した覇権主義外交だ』と良くわかる。

この中国共産党の覇権主義に非常に好都合なのが公明党の机上の空論だ。

ご丁寧にも『国益を超越する』とまで言う、地球民族主義と言う机上の空論だ