《あまりにも単細胞》

たとえば、日清戦争後の三国干渉。
日本が日清戦争に亜勝利した後、
ロシアがドイツ、フランスとともに日本の遼東半島領有に異議を唱えた。

これにたいし日本。
全く外交拙劣だ。
あっさり、抗議もせず返還している。

ばっかじゃなかろうか。
どうかしている。

また、ハルノートだ。
日本が戦争するきっかけになったものだが、
アメリカに目いっぱい、主張されるや否や抗議も何にもすることなく、
いきなり怒り、戦争を仕掛けている。

あまりにも単細胞だ。

どうかしている。
全く外交が拙劣だ。