佐々木@横浜市在住です。

<426FBDBB.2093ED37@tim.hi-ho.ne.jp> において、
Miyakoshi Kazufumi <miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp> さんは書かれています。

> ども、みやこしです。

こんにちわ。
# 激しく亀ですが。^^;;;

> 今回の記事の参考にしようと思って、Googleで「ミューディーズ」を検索した
> のですが、何故か出てくるのは「エマ」関連のサイトばかりとゆーのはどうな
> んでしょうか(^_^;

「ネギま」のサブタイトルを訳そうとして、手元の辞書に無い単語を
検索すると「ネギま」サイトばっかり上位に来るのと同じですね。^^;;;

> 「英國戀物語エマ」第四章「ミューディーズ」

>  で、今回のハキムの新兵器は自動車です。それも、当時はまだ発明されて間
> もない筈のガソリン自動車を、いったいどうやって入手したのか謎ですが、そ
> れを自在に運転するハキム・ガールズもまた謎の存在です(^_^; 自動車の上に

ぢつわ物凄くインテリなお姉様方なのではという気が。^^;;;;

> すっくと直立しているハキムも侮れません。

彼はとりあえず変な奴です。(笑)

>  そして、またもやハキムの手足となって坊っちゃまを自動車に乗せるハキム
> ・ガールズ。無言の連携が面白いのもさることながら、彼女らの飾りがたてる
> 音が、また芸が細かくて良いです。

素敵。*^^*

>  一方、ハキムの自動車はガス欠で立ち往生していました。
>  燃料切れと言われて、
> 「燃料とは何だ?」
> と返すハキムに、頭痛そーな坊っちゃま。
>  さらにハキムは、人が出入りしている建物を見つけ、それが貸本屋のミュー
> ディーズと聞くや、そちらに向かって歩きだしてしまいました。慌てて後を追
> う坊っちゃまも大変ですが、自動車+ハキム・ガールズと一緒にその場に取り
> 残された、自動車を見てくれたどこかのおじさんも大変です。
>  まあこのおじさんの場合、ハキム・ガールズがお相手してくれるようなので、
> むしろ嬉しいかもしれませんが(^_^;

これ以後は、お姉様方がしっかりメンテしてガス欠も無い事でしょう。
# でもハキムが飽きて乗らなかったりして。^^;;;

>  ミューディーズとは、「1860年、ニューオックスフォードストリートに新店
> をオープンした巨大貸本屋」だそうです。当時は、まだ本は高価な物であった
> ため、この手の貸本屋が多数存在していたとか。店名に

成程。

> “MUDIE'S SELECT LIBRARY LIMITED”
> とあるように、精選された「健全なセレクション」を誇っていたそうなので、
> ハキム達が見ているような類の本が果たしてあったのかどうかは疑問ですが(^_^;

男性にとって至極「健全」な本だと思うのですが。(爆)

> ■テニス
>  結局、ガス欠の自動車を馬車で牽引して帰るはめになった坊っちゃま達。

結局ガソリンは手に入らなかったんですね。^^;
# 所在無げなお姉様方もまた良。

>  妹のヴィヴィー相手に本気を出すアーサーや、勝てないとなると放り出して
> しまうクセに、ハキムが相手をしてくれるとなると一転してやる気になるヴィ
> ヴィーと、相変わらずのジョーンズ家の子供達。

あずま屋(本当の名前が判りませんが ^^;)からピョンと飛び出たり
コートを走り回ったりと、ヴィヴィーたんのちょこまかした動きが
とてつもなく可愛いです。*^^*

>  プリフェクトの意味を兄達に聞いてもなかなか答えて貰えないコリンが可哀
> 相ですが、別に兄達もワザと無視している訳ではなく、単にコリンが、そうい
> う、ひたすら間の悪い星のもとに生まれてしまった、というだけの事です。
>  頑張れ、コリン。泣くな、コリン(^_^;

それにしても「さっさと教えてやってくれよぅ」とヤキモキしました。^^;

>  そしてグレイスとエレノア嬢の登場。
>  もういきなり顔を赤らめているエレノア嬢に萌え萌え(爆)。
>  さらに、坊っちゃまに対して積極的にテニスを教えてもらおうとする勇気に
> 拍手。

もう既に自分から積極的に行かないと駄目だと、坊ちゃんの事を見抜いたと。(笑)

>  でも、
> 「初めてなんです。私…何も判らないから…」
> という台詞は、聞きようによってはちょっとアブないかもしれません(おい)

その台詞は別な機会の為に温存すべきです>エレノア嬢(ぉぃぉぃ)

>  しかし、勝ったのは坊っちゃまだったようです。その夜、メイドのアニーに
> その事を嬉しそうに話すエレノア嬢がまた不憫と言いましょうか…(可愛いん
> ですけど(^_^;)。

本当に良い娘ですなぁ。
# 何であんな坊ちゃんに引っかかったんだろう。^^;

>  一方のジョーンズ家には、夜更けにも関わらず怪しい音楽が流れておりまし
> た。
>  たまらず起き出した坊っちゃまがハキムの部屋を訪れると、ハキムは、眠れ
> ないからと宴の最中です。しかしハキムは、踊り子達を下がらせて、改まって

お姉様方、ちゃんと芸事を披露されてます。*^^*
# 散々妖しいとか言ったので改めて本業を見せてくれたのかなぁ。(違)

> 「ハキムさんの事なら、この間お返事した通りです」
>  このエマの台詞も、おそらくそう思ってしまった故のものではないでしょう
> か。いつものエマらしくない、やや早口で固い口調と、視線を逸らせて俯き加
> 減の、やや悲しげにも見える表情が実に印象的です。

「何でそんな事、おっしゃるんですか…」という言外の台詞がビシバシ飛んでます。

>  さすがに鈍い坊っちゃまも間違いに気付いたか、慌てて軌道修正します。ハ
> キムが羨ましい、思うままに言葉にしたり行動出来たらどんなにいいか、と。
>  それに対して、ジョーンズさんはジョーンズさんのままで、と応えるエマ。
>  本当に良いのか?とツッコミたいのはやまやまですが、エマが良いと言うな
> ら良いのでしょう(^_^;

恋愛は理屈じゃ無いのでしょう。^^;;;
# 言ってみただけです。

>  蹴飛ばされた坊っちゃまの方も、何とか勇気を振り絞ったようですが、呆れ
> るぐらい直接的なハキムに比べると、まだまだ1万光年ぐらいは遠回りしてい
> る感じです。しかも、エレノア嬢に対しては、さらに罪作りな事をしてしまっ
> ていますし(^_^;(確かにカミソリを送りつけられそう)

ここまで気を持たせたら、男として責任をとるべき。^^;

>  前途多難と言う程度では済まなさそうな感じで、極々ゆっくりと近付いてい
> く二人でありますが、さてどうなることやら。

# ちぇっ。(爆)

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■