《寄付文化を育て、政治を強化する事は国の発展に欠かせない》

寄付文化を育てる事は、ヨーロッパとは逆の行き方を行くということだ。

余裕がないと寄付などできない。
寄付文化は育たない。
『税額を寄付に回そう』という気が広範囲の国民に起きないわけだ。
政治家がしっかり寄付をしてもらうには『税金を下げ国民に自立してもらう』必要がある。

税金が低く、自立した国民の多いアメリカ式で行ってこそ寄付文化は育つ。

その中で、国民から寄付を多く集めた政治家が選挙に勝つわけだ。
寄付のできる余裕のある国民の意見が反映され、益々国は発展する。

政治家は国民に余裕を与えようとし、大減税を公約するようになる。
市場は活性化され発展する。

寄付文化を育て、政治を強化する事は国の発展に欠かせない。
草の根から国を良くする事につながる。

本腰をいれ取り組んでほしい。