《昇龍のような中国の夢はインドに求めるべきだ。》

日本が手を引くと欧米諸国の企業が中国で儲ける?
ケチな中国のやろうがまともに儲けさせるだろうか。

元をドルに換金できるわけでもなく、本国に送金もできない。
じゃ、紙切れを溜めるだけだ。

その上、外資にはいろんな負担を負担させる。
(中国企業は巨額脱税が当たり前、税務局長にワイロを渡し課税をごまかす。これは重要なまず真っ先にすべき仕事。)
それでなくとも仲間意識の強い中国人が日本企業に儲けさせるはずもない。

経済発展に協力させることを狙いにしていることが見て取れる。

日本企業にとって中国は、物を安く造る輸出基地としての価値があるだけに過ぎない。 

それならインドパキスタンでも同じだ。

日本は中国の代わりに、インドやパキスタンと言う巨大市場を開拓しここで儲ければ良いのだ。

インド中国パキスタンと言う大市場が鼎立するようになれば、エネルギーも食料も足らなく
なる。
『地球には中国人のモータリゼーションを満喫させるだけのキャパシティはない』といわれている。
そこにインドとパキスタンが加わるわけだ。
完全に能力の限界は超える。

物価は高くなり、貧乏人には手が届かなくなる。
貧乏人はどこまでも貧乏、それを救おうとして政府がもがけば税金は高くなる。
どうせ、中国の国内市場を狙った企業活動の魅力は薄れ、熱は冷める。

昇龍のような中国の夢はインドに求めるべきだ。