《21世紀にもなるのに、世界にもまれな属国同然の国が日本。》
《21世紀にもなるのに、世界にもまれな属国同然の国が日本。》
反論もせず、すぐ謝罪する。
国内に隣国と結託する勢力を野放しにしている。
野放しで調略活動をさせている。
こんな国は世界のどこにもない。
なぜ?
どうして?
不思議?
この日本の世にもまれな外交はどうして起きる?
その原因は日本の現状にある。
日本の現状ががそっくり表面化しているに過ぎない。
日本は『防衛を隣国に委ね経済専念』などと言うまるで属国だ。
どう見ても、衛星国化属国だ。
奴隷の国だ。
そういう奴隷の国の状況を反映した国民意識が出ているわけだ。
属国には名誉もいらなきゃ誇りもいらないのだ。
国の防衛は防衛を委ねた隣国が責任持ってやってくれる。
自らの国を自らで守るには国の指導者は『国民余命を掛けて国を守れ、守ってくれ、立ち上がれ!』と要請しなければいけない。
そのためには、名誉も誇りももっとも大事にする。
名誉も誇りもない卑屈なものが国民に『命を掛けてくれ』とも要請できもしないし、要請したところで誰が聞くか?
独立国は名誉と誇りこそがもっとも大事なのだ。
これを見事なまでに奪われているのが日本と言うことだ。
『国家として自らの国は自らで守る』という意思がいかに大事なものかよくわかる。
独立国家としてそのもっとも大事なものは何かよくわかるというものだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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