Re: Emma #2
ども、カシナートです。
> ども、みやこしです。
ども。
> 「英國戀物語エマ」第二章「二つの世界」
>
> ■ストーカー坊っちゃま
> る事ができました。そして、エマが手袋を返そうとするのを「口実ができます」
> と断ったりしますが、「ああ見えても、奥様は何時でも歓迎していらっしゃい
> ますよ」と言われてがっくりです。
「口実」が自分に向けられているとは露知らず。(^^;
> ■ジョーンズ家の一族
> そして、父リチャード・ジョーンズ氏の登場です。坊っちゃまが、招待を全
> て断っており、あまつさえ断わりの返事を執事のスティーブンスに任せている、
さすがに代筆までさせるとは……。
> ■舞踏会
> 舞踏会には来たものの、壁飾りと化している坊っちゃま。友人−ロバート氏
> は原作にも登場します−に諭されても、自分から誰かを誘う気は無さそうです。
壁の花ですな、いささか地味な。(^^;
> それにしても、舞踏会の場面というのは、人(それもやたら凝った衣装の)
> が多いので大変そうです。
学校ならまだ楽でしょうにね。
> ■日傘
> 日は変わって、グレイスとヴィヴィーの買い物に付き合っている坊っちゃま
> は、たまたま同じ店に来たエレノア嬢と再会します。
> 店に入って、後ろ姿でもすぐ坊っちゃまに気付いたエレノア嬢と、顔を見て
> もすぐにはエレノア嬢を思い出さなかった坊っちゃま。舞踏会での出来事を、
> あくまで社交辞令としての意味以上には考えていない坊っちゃまと、そうでは
> ないエレノア嬢との、2人の「温度差」が端的に表現されている場面です。
エレノア嬢は一目惚れですねぇ。
> さて、日傘を買いに来たというエレノア嬢に、こういう物を贈られるとレデ
> ィーは喜ぶもの、と聞いて、坊っちゃまは一本の日傘を選んでレジへ。坊っち
> ゃまが、贈り物として包んでくれるように頼むのを聞くと、ヴィヴィーはエレ
> ノア嬢へのプレゼントかと色めき立ち、エレノア嬢はそんなつもりでは、と慌
> てます。が、当の坊っちゃまは、何の事かと大ボケをかます始末。その一言で、
> 店内の空気が一変し、それでようやく、自分が紛らわしい真似をしていた事に
> 気付いた坊っちゃまは、エレノア嬢に謝罪します。しかし、誰に贈るのか、と
> いうヴィヴィーの追求ははぐらかす坊っちゃまでした。
つーか、もっと年齢を気にして選べ、と。
ちょっと派手目の傘ですし、やや低年齢向きですかね。
> ■二つの世界
> でも、エマの後を追って慌てて出て行く(しかもスコーンを両手に持ったま
> まで)坊っちゃまに何も言わないのは、少し先生らしくないかもしれません。
> 結構失礼な振る舞いのように見えるので、結局後を追わせるにしても、何か一
> 言ありそうなものですが。
言ってる間に追いつけなくなったりしてるかも。
徒歩の速度も結構侮れないですから。
>
> それにしても、髪を梳いたり、玄関を開ける前にエプロンを軽く手ではたい
> たり、エプロンを着けたり、キャップの紐を締めたり、お湯を沸かしたり、と
> いった、エマの動作や仕草は相変わらず良いです。
> #「そんなトコばっかり見てるんですか?」と問われれば、
> #「はい、そんなトコばっかり見てます」と答えるでしょう(^_^;
なんと言うか「人間らしい無駄な所作」ですね。
>
> ■次回予告
> 第三章「告白」。
> 象が吠える!象が走る!コリンは泣き、先生は呆れ、エマは驚き、そして謎
> のインド人が笑う!
> …確か、この作品は、19世紀末の英国を舞台にした、身分違いの男女の恋を
> 描くラブロマンスだった筈ですが…(^_^;
どっかのギャグアニメみたいやなぁ……。
ヒンズー教のカースト制度の頂点に立つマハラジャさんならではの突進振りです。
では。
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カシナート
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