"treepole" <topow40@hotmail.com> wrote in message 
news:67204790.0504141801.277d00da@posting.google.com...
> 「マスコミ九条の会」が賛同者は300人に広がるなか、4月5日に設立
> のつどいを持ち、再び戦争のためにペンをとらずの決意をかためました。
>
> 呼びかけ人の六十人は、あっという間に集まりました。大橋巨泉さんか
> らは、事務所を通じてオーストラリアからファクスが届きました。評論
> 家の秋山ちえ子さんからも、直々に電話があり了解してくれました。そ
> の後も賛同は広がり、呼びかけ人は現在三百人近くになりました。
>
> 呼びかけ人の一人、仲築間卓蔵さん(元日本テレビプロデューサー)は、
> 「今、大手マスコミは憲法問題の報道は避けて通っているのではないか。
> 憲法九条をなくそうとする側は、どんどん作業をすすめているのに、触
> れようとしない」と危ぐ。「だから、報道の現場に働きかけることが『
> マスコミ九条の会』の大きな役割。大手マスコミだけでなく地方にも働
> きかけていく。きちんとものを言うことを広げていくことも重要なんで
> す」と話します。
>
> 「九条の会」は今全国各地域に、様々なグループの中に、草の根から燎
> 原の火のように広まっています。
>
> 「海外で戦争をする国にしない」を合言葉に。

私は戦後の憲法創気の経緯の一部を知っています。帰結はシビリアンコントロール
当時は、日本語の解釈をした人々は皆無でした。
その後、日米安保の時代から憲法九条の条文が社会的に情報として流れ出しました。
しかし、日本語での九条を説く人々は皆無の様でした。ただただ、憲法違反の自衛隊?
こんな愚劣な論争に日本中が巻き込まれました。本来の憲法九条は説かれませんでした。 

そのような経緯から、日本語で、徹底的に九条を解読する必要があります。
しかし、九条を熟読するとき、人々が共通して理解できるのは、国際的な戦争はしない。 

そう九条は書いてあると読んでいます。
しかし、日本国の周辺の海洋での韓国・中国の違法占拠は、世界に守護戦争を日本国に対して、政治的に要求して要ると断定する人々は多くなっています。
即ち、国際的な政治と軍事力・その抑制の九条は如何に検考すべきでしょうか。

今後の中国と韓国の違法占拠に対する憲法九条との関係は・・・・・・・・・・・・・・・・・
賢明な諸氏の思考を求めてやみません。

                   yuusai


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