《まさに左翼にしてやられた55年政治》

頼むから防衛庁長官、『自国を自国民で守る』ことに一度してみてほしい。
世界の常識だが。

自国を自国民で守るということになれば、
国民に『命を掛けて国を守れ』と要請することになる。

これは共産主義中国でも行う世界の常識だ。
http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/senn%5ezyo-tyuu-haku.htm

『命をかけて守ることを要請する』ためにはすばらしい国でなければならない。
誇りも名誉も貴ばない限り、守る気は起きない。

国の誇りや名誉を前面に押し出すことになる。

このような状態で、子供を400人もさらう国がミサイルを撃ち込んだとき、
『手出しはしません、アメリカさん反撃をお願いします』というだろうか。

言うはずがない。

名誉もなければ誇りもない自信のなさだ。
弱弱しい弱虫だ。
虚弱で卑屈な国だ。

まさに左翼の思惑通りになっている。
国の誇りや名誉を奪おうとした左翼運動にしてやられている。

55年政治の見本のようなことをいう大臣だ。
国の尊厳も何もない。

お話にならない旧式だ。