《物はみんな取られている。》

外交合戦は広報合戦でもある。

世界を陪審員に見立て、いかに自分の主張をするかだ。
韓国はもう国連を舞台に広報体制を敷いている。

ガス田や竹島、日本海の表記問題などなどこのままだとみんなしてやられる。
何しろお坊ちゃんを決め込み、上品でおとなしい。
済ましこんでおっとり構えているだけだ。

無理難題もだま〜〜って我慢している。
限界まで我慢し、突然怒り出す。
ここでようやく言い分を強く言うから相手はどうして良いかわかる。

ならば最初から言い分をはっきり言えば良いじゃないか。

言い分を世界に強く言ったほうが外交合戦は勝利するのだ。

日本の優秀な広報企業を使って世界に言い分を宣伝しろ。
官房長官記者会見を世界のマスコミに解放しろ。

ぐずぐずぐずぐず。
へらへらへらへら。
おどおどおどおど。

しまりが無い。

物はみんな取られている。

ほんま、近所のオバハンに差し替えろ。
オバハンを時給850円のパートで雇え。
(外務省のぼんくらを通訳にしてサポートさせればよい。この人達そのくらいのもん。) 


もっとましな結果になるど。