Re: AIR 第八話
てつたろです。
"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:cvvajc$tfj$1@zzr.yamada.gr.jp...
> 携帯@です。
お疲れ様です。
ごゆっくりどうぞ。;-)
> # ところで観鈴ちんの運命は原作でも同じなんだろうか。^^;;;;
今のところは。
# 最後の最後でどうなるかは予断を許しませんが。
> AIR 第八話「なつ -summer-」について雑感など。
観鈴ちんの夢を追いかけます。
どんな夢だったか、思い出してください。
> ●囚われの翼人
> …あれ? 前回柳也とぶつかった時は社殿の外でしたが、外に出ることを許される時が
> あったんですか? しばしば住まいを移しているということなので、移動の途中、という
> ことなのかもしれないけど。
敷地内(庭)でしょう。
門から出ることは許されない、ということで。
# 「飛ぼうと屋根から跳んだはいいが墜落した」のか?
> 翼人は神の使いとして加持祈祷を成し、神と直接語らうことの出来る存在。
と、思われていますが、実は。
# これは最終回のお楽しみ
# それとも映画でも出たのかな?
> その割には、行動の自由を奪ってしまうというのは何故?
「彼女を閉じ込めたのは誰か」を考えれば想像可、です。
# 難しく考える必要はありません。
> 裏葉「こうして三人で氷を頂いておりますと」
> 柳也「寒空に蓄えもなく、軒下の雪で飢えを凌ぐ、死にかけた家族のようだな」
> 裏葉「大層楽しげな例えでございますね」
>
> 今回を通じて柳也の例え、必ずダークな方向に行きますね。^^;;;;
彼なりのjokeなのでしょう。
多少山葵が効いてますが。
> 神奈の反応を見て、からかいがいがあると思って二人してまぁ。
いやぁ、いいコンビネーションです。
阿吽の呼吸、まるで夫婦漫才 ^_^;;;
> 満月の夜。月を見ている神奈に声をかけた柳也。
> 過去編でもヒロインは夢を見るんですね。尤も夢は変化せず、同じ夢が続いてるような
> ので、それで死んでしまうということは無いんでしょうけど。
これは「普通の」夢でしょう。
> ある日、神奈備命が五穀豊穣の願を唱えるために北の社に所を移すことが告げられる。
> 柳也達はそれに同行せず、この地で開墾の指示に従ずることも告げられ、柳也の同僚達は
> ほっとした様子を見せる。
> 神奈は毎年この時期にはそのようなことがあると、気にもしない風に言う。
原作では柳也が「警備も手薄な移動」に不審を抱いて
脱出を決意します。
# つまり、襲撃者は……
> 柳也「聞いて良いか。何故それ程まで神奈を案ずる」
> 裏葉「同じ事を私も柳也様に聞きとうございます」
> 柳也「そうだな。強いて言うなら、あいつ程からかいがいのある相手は居ない」
> 裏葉「で、ございますよね」
>
> 何となく、夫婦同然という感じになって来ています。この二人は。
やっぱりそうでしょ。 ^_^;
> 劇場版AIRを見ると大分違う印象ですが。
そうなんですか? *o*
> 先を急ごうとする柳也だが、裏葉が社殿が炎上していることに気付く。
> 何が起こったのかは不明ながら、一刻も早くここを離れようとした柳也達。
> しかし、既に柳也達は何者かによって囲まれていた。
原作では襲撃を予想していましたから、間一髪間に合った
というところ。
> 用済みとなった侍を蹴り倒した柳也。止めを刺そうしていると見た神奈はそれを止める。
> その隙に刀を手にした侍を峰打ちで気絶させた柳也。
> 神奈は命を奪うつもりだったのかと問いつめ、平気で人を殺める者に守られとう無いと
> 言う。
> 神奈の気持ちは判るけれど、絶対にそのことで後悔するような気がする。
柳也はそんな神奈の「想い」を含めて守ろうとしている
のでしょう。
> 一行の目的地は、神奈の母が囚われていると聞き及ぶ紀州の霊山。
> ああ、それで本作の舞台とされている場所は、和歌山県なのか。
>
> 追っ手を避けるため、山伝いに歩いて行く柳也達。
> でも、裏葉ですら知っているということは、神奈の追っ手もそこで待ち伏せしている…
> とは考えないんでしょうね。
お山には結界があり、そう易々とは侵入できないでしょう
し、武者法師の警備も万全。
しかも、八百比丘尼には……
> 神奈「余は翼は持っておるが、空は飛べぬ。幼い頃より何度も試みた。天に届くどころか
> 木の葉程も浮かぬ。益体無しの翼だ」
本当なら飛べるんですがね。
# だって「空の少女」ですから。
> 深傷を負った柳也は翌日、洞窟の中で目覚める。傷の手当てはされており、既に結界を
> 超えたため法師達も追っては来られない。
> そう言えば先の戦闘シーンで、法師達が結界を超えられたら追いかけられないと言って
>
> ましたっけ。どうして追いかけられないのかは判りませんが、そんな事言わなければ判ら
> なかいのに余計なことを言っちゃいましたね。
実は宇宙船墜落の放射能汚染で(大嘘)
# といいつつ
> 柳也に出した命令の所為で怪我をしていた事を気にする神奈。
> そんな神奈を気遣い、今度は死なないと約束する柳也。
> ここで命令では無く願いだと言うのですが、何か嫌な予感。
> 先の祭りのシーンで願えばきっと叶うと柳也が言っていて、ここで神奈が願ったけれど、
> 結局その願いが叶わないような気がして。
ま、人間いつかは死にますし。
遅いか早いかの違いで。
# 「○の○を○○ていけ」(既出)
> ●次回予告
> 神奈「何故…何故に皆余だけを残して…」
これは「Dream」で観鈴ちんのうわ言にも現れていますね。
> …どう聞いてもバッドエンドになるとしか思えません。
次回は、「始まりの終わり」
バッドですがエンドではありません。
これが本当の「the 1000th Summerの始まり」です。
ところで、前半がかなり駆け足だったので「Summer編を
サブタイトル通り1話で終わらせる積もりか」とも思った
のですが、クライマックス部分にたっぷり1話を費やす
ための駆け足だったようです。
# それとも、BパートでAir編に突入か?
13話という制限の中でどこかを端折るしかないなら、
妥当な選択か。
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