携帯＠です。

Miyakoshi Kazufumiさんの<41FD1B96.5242AE1A@tim.hi-ho.ne.jp>から
>ども、みやこしです。

こんにちわ。

>> 本記事は、スターシップ・オペレーターズに突っ込みを入れつつ擁護するものです^^;;;;
>
>突っ込みと擁護との割合が問題です(^_^;

一人突っ込み一人フォロー状態。^^;;;;

>> SE:04「ファイナル・アンサー」について、雑感など
>
>今回は、このサブタイトルからして「何が『ファイナル・アンサー』だったの？」と
>思ってしまいました。後に判りましたが。

　某「擁護集」にもありましたが、これって前回のサンリの父親への回答ととタカイに対
する告白が「ファイナル・アンサー」なんですよね。

# タカイの答えだと考えれば、ま、良いか。

>闇討ちと言ってしまうとマイナスのイメージがありますね。現実の潜水艦は、戦略的
>に非常に重要な位置にあるモノなのに。まあ、戦闘前に名乗りを上げてから始めるよ
>うな人達なので、正面から堂々と、というのが価値があるという事でしょうか。

　ネタバレという程でも無いし、下手するとアニメで説明されない可能性があるので書き
ますが、エルロイ提督はコンキスタドールで正々堂々１対１の戦闘で３隻の宇宙戦闘艦を
撃沈している実績の持ち主。高性能艦で勝って当たり前の状況で「偉大なる戦果」と言わ
れてもと呟いても不思議ではありません。

# いや、「勝って当たり前」の戦闘艦を造ったのは大したものですが。

>ただでさえ、説明が無いので判りにくい国際情勢（星際情勢と言うべきか）を、更に
>混乱させないための配慮、という事かもしれません。シノン達の側が「王国」と言っ
>ているのに、「同盟」と言ってしまうと、更に別の勢力があるように思えてしまいそ
>うです。

　第１話のニュースでは「ヘンリエッタ星域惑星同盟」と言っていたので、この辺りの設
定は原作と同じだと思っていたのですが。
　本作品、原作の設定はそのままで、登場人物はその設定を前提とした上で、視聴者向け
の解説台詞抜きで行動するので、分かり難いったら。

>> ●資材不足気味なれど航行に支障なく、対象に動きなし。
>> 
>> 　その頃、艦内の倉庫で携帯メールでどこかに定時報告を暗号化して送信しているのは、
>> シノンのメル友であるレンナ。スパイでしたか。^^;;;;
>
>「対象」っていうのが何なのかが気になるところです。
>アマテラス自体の動きは、それこそ全人類に筒抜けな訳ですから、いちいち報告す
>る必要はありませんし…。その「対象」が、「黒幕」なのでしょうか？

　原作に無いシーンなので想像ですが、対象は黒幕とは違うかと。^^;;;;
　ただ、この時点で彼女が報告する事自体あり得ないはずなので、ちょっと驚きました。

>> # ところで、書類は相変わらず紙なんですね。確か原作では液晶パネルを持ち歩いていた
>> # はずですが。
>
>「人類は、文字を記述するのについに紙以上の物を発明できなかった」と、
>某英雄伝説にも語られておりますし(^_^;

　その某英雄伝説でも記述は音声タイプだった気がしますが、SSO世界ではこの辺りのイ
ンターフェースもあまり進化していない様子^^;;;;

>> 　…だそうで、彼女の頬の赤面にはそう言う意味があります。基本的にシノンはノンケな
>> のですが、ミユリ相手に限っては怪しい……。
>
>何て極端な…(^_^;

　もっと二人でいちゃいちゃして欲しいです（ぉ

>> ●蟻さん、蟻さん、どこかしら♪
>> 
>ここは、今回一番のツッコミ所だと思うのですが、画像の比較なんてコンピュータに
>やらせればいいのでは？というのは無しなんでしょうか。それでは確かに話にならな
>いでしょうが、例によってアニメでは特に説明がありませんので、何かコンピュータ
>ではできない理由でもあるのか、というのが気になって気になって…(^_^;

　感想系サイトでも突っ込まれまくってましたね。^^;;;;

　まず、主任観測員のミユリは映像の記憶能力や分析能力が人工脳より優れていると原作
に記述されています。この辺りの設定はアニメでは語られていません（イマリがこんなの
が判るのかよと言っていたので判らないことは無いですが）。

　人工脳でも画像の比較は出来るのですが、その場合には索敵範囲の画像を全て最大解像
度まで上げた上で全検索を行う必要があるのに対して、ミユリであれば画面に生じたわず
かな変化を見た瞬間に見つけ出すことが出来ます。職人芸ですね。

　今回の作戦は、ミユリがまず大雑把に違和感を感じるエリアを見つけ出し、オペレーター
ズ達が彼女の指示に従って、人工脳イソップを使ってミユリが指示したエリアだけを全検
索をかける…というもので、実際には敵艦の発見は人工脳が無ければ不可能だったのでは
と思えます。

>では。

では、また。

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