佐藤といいます。

「Windows2000Server」と「LinuxのSoft Raid-1」の評価の為に、
(WindowsのSoft Raid-1の評価は昨年に完了。)
まずは、内蔵のIDE-HDDにWindows2000Serverを入れ
外付けSCSI-HDD二本にRedHat9全体(swapは/dev/md1)をRaid-1入れようとして、
RedHat9を/dev/md0に入れるとGRUBが/dev/md0にしか入れられず。

評価用マシンはFMVなので、電源オンにての起動は/dev/hdaのMBRから起動するので
Windows2000Serverしか起動出来ず。。。

そこで、「下記」の構成としたところGRUBにて
/dev/hda1：Windows2000Server
/dev/sda3：RedHat9
/dev/sdb3：RedHat9
が選択起動出来る様にはなりました。

で、/bootの冗長化を目論んでfstabを「下記」の通りに変更した後、
mountコマンドを打つと
/dev/sda3 /boot
/dev/sdb3 /boot
となります。

ここで質問なのですが、この/bootのマウント状態は、私の目論んだ
/bootの冗長化が成り立っている状態かどうか、分かる方はみえませんでしょうか？



　--ここからが「下記」--
MBR = /dev/hda -> GRUB

/dev/hda1 -> Windows2000Server-OS
/dev/hda2 -> Applicaion for Windows2000Server
/dev/hda3 -> RedHat9 for GRUB
/dev/hda4 -> swap for RedHat9 for GRUB

/dev/sda1 -> Raid-1 for RedHat9
/dev/sda2 -> Raid-1 for swap of RedHat9
/dev/sda3 -> /boot (LABEL = /boot)
/dev/sdb1 -> Raid-1 for RedHat9
/dev/sdb2 -> Raid-1 for swap of RedHat9
/dev/sdb3 -> /boot (LABEL = /boot2)

/dev/sda1+/dev/sdb1=/dev/md0 -> /
/dev/sda2+/dev/sdb2=/dev/md1 -> swap

/etc/fstab
LABEL=/boot /boot
LABEL=/boot2 /boot