携帯@です。

Miyakoshi Kazufumiさんの<41F5004B.FDEA6E36@tim.hi-ho.ne.jp>から
>ども、みやこしです。

こんばんわ。

# もう、SE:04が放映されてしまっていますが。

>> 携帯@です。
>
>> 1月に始まった新番組の中で、
>> 期待の新作? らしい「スターシップ・オペレーターズ」
>> 
>「擁護集」って、「用語集」の誤変換かと思っていたのですが、本当に「擁護」集
>だったとは…(^_^;
>「電撃大王」で、コミック版は読んでいましたが、原作小説は未読です。
>(公式サイトにアップされているのを、一つ二つつまみ読みしましたが)
>コミック版は、「娯楽性重視」っぽい内容ですので、アニメ版との差が激しいかも。

コミック版の方は読んだことがありません。
伝え聞くところでは、アニメとも小説とも違うようですが…。

>同じく。戦史とシミュレーションが優秀、と言われると、どうしてもヤン提督を
>連想してしまいます。ヤン提督と違って、シノンちゃんは真面目で勤勉そうです
>が(^_^;

ついでに演技が上手で運動神経も抜群みたいですが。

>「ヤマト」の佐渡先生の事かと思っていたのですが、実際、艦医は治療用との名目
>で、アルコールの持ち込みがし易いという史実(?)も踏まえているとかいないとか。
>ストレス解消の娯楽設備というと、やはりイメージルームとかでしょうか(^_^;

ええと、学園ラブコメとかやっていた奴でしたっけ。

>「擁護集」によると、アマテラスには口径10mの反射望遠鏡が4基搭載されている
>そうなので楽勝かも。現在最大級と言われている「すばる」望遠鏡でさえ、口径
>8m強だったと思いますので、それを越える望遠鏡が、ハッブル宇宙望遠鏡と同様
>に宇宙空間に置かれているわけですから、200万kmなんて地球−月間のほんの5倍
>程度の距離は何て事無さそうです。

成る程。アマテラスの要求仕様は兎に角ハイスペックだったらしく、最初の仕様はそもそ
も現在の技術では実現不可能な部分もあったとか。^^;;;;

>> ●これはドラマでは無い、演習でも無い
>> 
>この「破壊音」ですが、確かシノンが「敵艦内の音を拾っているようです」とか
>言っていたような気が。潜水艦戦じゃあるまいし、どうやって「敵艦内の音」を
>拾うことができるんだ、とツッコミ入れてました(^_^;
>#単に「効果音」という事にしておいた方が良いような。

 実はあの場面も実況(ディレイ放送ですが)なので、シノンが気をきかせて演技してい
るんです(嘘)。
 小説版では、艦橋での会話は後からデジタル音声で修正をかけているのですが、シノン
だけは放映された自分の映像を見て、それに合わせてしゃべり方を変えるという芸をして
みせています。流石、人の望む自分を演じるのが上手い。^^;;;;

>私も、初見では「ドンパチ始めてるのに船外活動(しかも必須ではない筈の)を
>して死ぬってどういうこと?」と思っていたのですが、「ノリで残っている」等
>の話が出てきて、要するに彼らにはこれがゲームか何か程度の認識しか無くて、
>現実の戦争という実感が無かったのだ、という事で納得しました。
>#かなり脳内補完が必要でしたが(^_^;

 小説だとイリキが死ぬのは第5巻になってからです。もう死んだのでネタバレにならな
いと思うので書いてしまいますが、イリキは荻野さんのことが好きで、高級料理店へのデー
トに誘ってOK貰った後で、荻野さんを庇うような形で戦死していたりします。
 アニメ版は説明していないのに小説版の設定を前提にして話を進めている部分があるの
で、きっとイリキは荻野さんに良い所を見せたかったに違いありません。

>にしても、30人しかいない状況で、いきなり3人も死んでしまって、アマテラスの
>運用に支障は無いのでしょうか。

 小説当該話では死ぬのはイリキだけでした。巻き添えで殺された残り二人が不憫です。
 それは兎も角、運用は問題無いでしょうが、修理の時などマンパワーが必要な時に拙い
ですよね。

>>  女の子が好きな男のために命をかけて艦に残ると宣言され、動揺していた乗員達も覚悟
>> を決め直す。なんじゃそりゃ! という感想も見かけたけれど、ノリで参加することを決
>> めた連中だもの、男としてはここで逃げられませんわな。
>
>この辺を見ると、なんかまだ「ゲーム感覚」が抜けていない奴がいるような。

 所詮、モニター越しの戦闘なので。^^;;;;

>では。

では。

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