From(投稿者): | "ぷらとん" <ZAP14260@nifty.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.education.math,fj.sci.math |
Subject(見出し): | 実数解、複素数平面 |
Date(投稿日時): | Mon, 24 Jan 2005 17:48:38 +0900 |
Organization(所属): | @nifty netnews service |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <ct2c6s$it6$1@news511.nifty.com> |
私の高校生のころは、方程式の「根」と呼んでいたものが、いつのま にか「解」と呼ぶようになって、それにともなって「実根(ジッコン)」は 「実数解」と言ったり書いたりするようになったようです。 「実解(ジッカイ)」とは言ったり書いたりしないのでしょうか。また今でも 「実根」という用語は通用するのでしょうか。 また、「複素平面」も、高校教科書の記述が「複素数平面」に変った わけですが、もはや高校や大学では「複素平面」とは言ったり書い たりしないのでしょうか。 以上のようなことが頭に浮かんだので、書いてみました。