Re: 検索拒否攻撃(実話です。)
<dev_null@anet.ne.jp> wrote in message news:csirql$r97$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 会社で使っている Windows2000SP4+IE5.5SP2 のPCで
> エクスプローラのファイル検索の「含まれる文字列」に
> 「否」を含む文字列(拒否、否認など)を指定すると
> 「CPU使用率100%」+「エクスプローラ応答なし」になった。
まず、複数アプリが立ち上がった状態でそんな重たい処理を
させればCPU使用率が100%になるのも無理もないことです。
また、アプリを開き過ぎてメモリ不足になってスラッシング
(つまり、HDDの仮想メモリへの書き出しが頻繁に起こること)
が起これば例えばエクスプローラのタスクへ戻ってくるのに
えらい時間が掛かりすぎて応答がないと警告が出てしまうことも
あるでしょう。そんなときはキャンセルしてしばらく待っていれば
タスクは戻ってきます。
> これって「DoS(Denial of Search)攻撃」ですかぁ?
ということで違うでしょう。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735