《アメリカの高笑いが聞こえる。》



大野長官はそんなにアメリカのプレゼンスが大事なら、

もっと不安定な弧に近い場所のシンガポールにアメリカ軍基地を造れば良いじゃない
か。

もちろんそのような不名誉を積極的にする国などこの地域にはない。



『他国に守ってもらっている。』

と言って平気な大野防衛庁長官。



まったくノー天気だ。

まるでアメリカの僕じゃないか。

国の防衛をアメリカに委ねた、自信のない国の防衛庁長官らしい。



『アメリカなしには国の防衛が成り立たない』と言う衛星国の防衛庁長官らしい発言
だ。



アメリカの高笑いが聞こえる。



どうにかならんのかこの不名誉。



冷戦終結後、さしたる脅威もないのに国の防衛は優秀な日本国民にで守らせろ。