"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
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>  警察庁長官が「性犯罪の再発防止や検挙のために性犯罪者の出所後の住所を把握
し、その情報を地域社会に提供することを検討したい」と発言した。
>  これは、先の奈良での幼女誘拐殺人事件の容疑者が過去2回性犯罪を犯し、2度目
の犯罪では、懲役3年の刑に服していたという点に着目した発想であろう。
>  性犯罪者の住所の把握、公表の例は英国、米国、韓国にある。米国ではGPSを
使って性犯罪者の刻々居所を掴み、接近禁止区域に近づいたら、警官を出動させると
いうシステムを実験している地域もある。

日本の怠慢極まりない劣等警察がそこまでできるわけ無いと思う。
そもそも110番通報しても来なかったり、
来たのが1時間後とか言うようなことは日常茶飯事。
こんな日本警察にそんなことする能力は無いでしょう。

また、住所氏名を公表すると、個人のプライバシーの侵害でもあるし、
逆に狙われ、犯罪が増える可能性もあります。

それで、ここで提案ですが、江戸時代の島流し制度を復活させるのです。
日本には数千の島があります。そのなかの一つを流刑場とし、
更正する見込みの無い、再犯する恐れのある性犯罪者を隔離するわけです。

島の中では自由に生活できるが、島からは絶対に出れないように
しておきます。流刑された人は漁業などで生計を立て、自立して
生活するようにする。

ただし、もし本人の意思で、自分自身を去勢するのに同意し、
去勢手術を受けるなら、島から出ることを許されることとします。


>  警察庁長官の発言に対しては、「社会復帰の妨げになる」という慎重論もある
が、この種の犯罪は、再犯率が20%-30%と高いから、何らかの公的な追跡監視は必要
であろう。
>  しかし、軽微な初犯者まですべてを公表の対象にするというのは酷だと思う。初
犯でも罪状の悪い者および再犯者については原則として住所、氏名を公表することに
したら、再犯を抑制する効果はあるのではないか。
>  村上新八
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