《喧嘩両成敗、責任は五分五分》



中国共産党は『自分が長い休戦条約を破り戦争を仕掛けた』ことなどかけらも言わない。 


上海郊外で50個師団を集結させ、数を頼んで30万人の日本軍に決戦を挑んだことなど全く口にもしないはずだ。

自分が日本をたたき出そうと決戦を戦ったことなど無視だ。

自分に力が付いた後は、チベットウイグルを侵略し、歴史上最後に登場した植民地宗主国になっていることなどおくびにも出さない。



これら自分に不利なことは一切棚に上げ、対日戦争で一方的な批判をするだろう。

少なくとも喧嘩両成敗、責任は5分5分だ。

一方的な戦争勝利の大宣伝にしてやられてはならないだろう。



中国共産党の一党独裁を支援することと同じだ。



今年は中国共産党が一党独裁維持のため対日戦争勝利を大宣伝する年だ。