From(投稿者): | "Hiroyuki" <smine13@hotmail.com> |
---|---|
Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.bio |
Subject(見出し): | Re: FOXP2 |
Date(投稿日時): | Fri, 24 Dec 2004 11:42:41 +0900 |
Organization(所属): | Public NNTP Service, Kyoto University, JAPAN |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <cqegf8$2p2$1@newssv.kcn.ne.jp> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <cqfvn6$okn$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> |
ひろゆきです "おにりん" <onizuka@icot.or.jp> wrote in message news:cqegf8$2p2$1@newssv.kcn.ne.jp... > この遺伝子のチンプと人間との違いの2残基分の変化が起こったのが、 > 20万年前以降、おそらく5万年前とされている点です。 > コンピュータによる統計的な計算の結果とのことですが、このように、 > エクソン内の塩基置換に基づく残基置換の突然変異が起こった時期が > 推定できるものでしょうか? 息を潜めて、肯定的な意見が出るのを待っていましたが・・・・ そのぐらいの変化以上の変化を持つアリルだってあるだろうに、どうやって 特定の遺伝子で推定できるんだろう。