《日本は中国と大会戦を行い勝利した。これを敗戦と言えと主張する左翼新聞。》



盧溝橋事件後、上海郊外で中国は50万と言う日本(30万)に倍する大軍を集結し大会戦を挑んだのだ。

その様子は台北の忠烈祠に刻銘されている。

http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/tyuu-retu-kenngaku.htm

蒋介石は日本を打ち負かそうと総力を結集し戦ったのだ。

蒋介石はそうするだけの自信に満ち満ちていたし、その会戦後『重慶まで後退して防衛線を引き日本軍を迎え撃ち作戦は成功した』と言っている。



日本は中国と大会戦を戦い勝利したのだ。



これを中国から見ると敗戦だ。

敗戦すれば自国領土に他国の軍隊が侵入し、戦場になって大被害が発生する。

日本でも沖縄がそうなっている。



会戦での中国の敗戦も日本から見れば大勝利だ。



朝日や毎日の主張はこれを中国サイドに立ち『敗戦と言え』『侵略と言え』と主張している。

裏切りの主張だ。

社会規範違反の主張だ。



社会規範を守るべき新聞が世界のどこの国民のやらない裏切り行為を平然と行っているわけだ。



このような非常識をいつまで許すのか?

激しい憤りを覚える。