《老親の保護を家族や法的保護責任者に任せようとしない。》
《老親の保護を家族や法的保護責任者に任せようとしない。》
社会保障改革で『家族や法的保護責任者がいるのに、任せようとしない。』
なぜ、家族や法的保護責任者がいるのに、官僚がこれらに成り代わって老人を保護しないといけないのか?
家族から切り離し孤独にしないといけないのか?
『国民が、オレはいやだ。国が老人の面倒を見てくれ。』
というのは当たり前だ。
誰でも、面倒なことはしたくない。
しかしそれでよいのか?
老親の保護責任を放棄してよいのか?
良いはずがない。
経済的に持たないことはもとより、家族が崩壊する元じゃないか。
小泉総理はここの根本的なところを一切語ろうとしなかった。
そればかりか、納税番号制の導入を検討させるなど、
ぶなんな現状維持路線を選択したようにも見える。
これでは、国の財政支出に歯止めは掛からない。
無理な社会保障で赤字の垂れ流しは続く。
赤字が止まらない?
じゃ国の改革は限界がある。
小泉改革の限界が露呈だ。
限界であって良いはずがない。
小泉改革は構造改革といわれている。
国民の期待している改革だ。
思い切った抜本改革に踏み切るべきだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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