高沢と申します。

ぷらとんさんの<cntt6l$nhp$1@news511.nifty.com>から

>> この前の原発事故、あれは火力でも起きうるものと同等です。
>> それでも死者がでているわけですから、原発とか火力とかを
>> 分けて考えるのは、間違いではないかと思うのです。
>
>最初から原発の内外という基準で分けるのではなく、やはり「人数」では
>ないでしょうか。
>同種の事故のことでも、それが原発の施設内で起きたら1万人死ぬ可能
>性が5割有って、火力発電所で起きたら5人だとするなら、「国全体の政策」
>とては1万人の死の事故に対する対策のほうを重大視せざるを得ないので
>はないでしょうか。(数値については私の想像にすぎません。)

やはりそこを優先せざるを得ない訳ですね。
人命の重さに、差はないというのは幻想に過ぎないと。

作業員な知人には、その旨伝えておきます。