《三位一体改革は教育問題と財政問題に仕分けせよ》

教育に対する国の指導と監視はしっかり行うべきだが、財政とは仕分けして考えるべきだ。

財政?
授業料?
これについては、豊かになったこんにち、直接的な国民負担が増えるのはやむおえないだろう。
その代わり、もっと学校設立を自由化し競争させるべきだ。

そうやって、生徒個人に補助金を出す制度に改め、学校選択を自由にさせたら良いのだ。 


学校の先生は公務員制度に安住し、のんびりしすぎ。
この場合でも国の指導はしっかり行き届かなければならないことは言うまでもない。
国に忠誠を尽くす教育を怠ってはならない。

三位一体改革は教育と財政を分けるべきだ。