"solsys" <solsys@bu.iij4u.or.jp> wrote in message news:clfckq$5am$1@nntp.tiki.ne.jp...
> そるしすです。
> 
> GON wrote:
> > そう考えると震源の低い地震が起こる確率が高くなる条件は、
> > 
> >  1、気圧の変化が激しい(雨から急に快晴とか)
> >  2、地域差によって地盤の乾燥の度合いに大きな違いがある
> >  3、もともと歪が溜まっている場所である
> >  4、etc
> > 
> > などが考えられそうです。もし、そういった因果関係があるのなら
> > 地震予知に使えそうな気がします。
> 
> 因果関係があるかどうかは分かりませんが、あったとしても
> 予知に使うのは難しいのではないかと。気圧の変化/天候の
> 変化は一年中起こっているので、例え「地震の前は必ず気圧の
> 変化がある」としても「気圧の変化があったから地震が起こる」
> とは言えないので。

定性的にはそうですが、定量的に考えればあり得るのでは?

つまり、気圧の変化と言ってもなんでもかんでもそうだというのでなく
一定期間雨が振った後で一気に気圧が上昇した場合とかそういった
”気圧の変化が大きい場合”に限って地震発生確率が大きくなるかも
ってことです。

要は気象の”大きな”変化と地震発生には何らかの相関があるかも
ってことです。