《社会保障を見極めてほしい》



にもかかわらず、サンケイはさらに負担を上げろと言うわけだ。

限界を見極めろ?

『国民がもうこれ以上は鼻血も出ない』と悲鳴を上げる限界まで負担を上げろと言うのか?
今でもすでに悲鳴を上げているのに、まだ税金を上げようと言う。
その挙句の果てに?

国は責任をもてないのだ。

官僚は『社会主義国でもないのに、国の保障だけでは暮らせませんよ』と言おうとしている。

とんでもない。

路頭に迷うとはこのこと。


サンケイにいいたい。

『社会保障を見極めてほしい』と。

『国の保障だけで暮らせるのかどうか』だ。

これがまず先だ。

社会保障を見極めてほしい。