日本の誇りというか自慢とは、やはり

1、四季のある緑と自然豊かな国土
2、その自然とマッチした伝統日本住宅、タタミとか和室、
  日本料理、旅館、温泉、歌舞伎、浄瑠璃などの日本文化

が一番でしょう。
なのにその緑豊かな国土がやたらコンクリート構造物ばかり
が目立つようになっているのは損失です。
海岸線など、平地部はほとんどコンクリートで護岸されている。
もちろん高潮や川の氾濫などの災害防止のためなのだろうが、
もうちょっとマシなものにできないものか?

最近は、過去にコンクリート護岸にしてしまい、
失われた自然を取り戻すために、より自然系に近い形の
護岸が行われているようだが、やはりまだまだ不細工な
コンクリート構造物だらけである。