《重税で経済活動を阻害して、保障を手に入れることはできない》



衣食住の保障で考えると、これら左翼たちの主張の頓珍漢が良くわかるかもしれな
い。

これら左翼は衣食住の保障でも『国の保障で安心できるようしろ』と叫んだのだ。



衣食住の保障で、最後に残ったのは住宅だ。

今日では個々にはいろいろな例があるものの、全体として『税金を上げ国が住宅を提
供して保証せよ』などと叫ぶものはいなくなった。

『国民の自助努力により住宅の保障は達成できた』という状況になっている。



『消費税を上げてまで住宅を保障せよ』というものは少ない。

『経済の活性化こそが自助努力による住宅の保障にとって一番の条件だ』とわかるか
らだ。

『重税で経済活動を阻害して、保障を手に入れることはできない』とわかるからだ。

リタイヤ後の保障も同じだ。



後継者が失業してて補償は手に入らない。
後継者どころか自分の仕事さえもない。

経済が活性化しないでは後継者教育もできないし資産形成も不可能だ。



にもかかわらず?

『消費税を上げ保障をしろ?』



まったく時代錯誤だ。



朝日毎日。

懲りない左翼たちだ。